Daily Bass Music Magazine

BD1982 Interview

お待たせ致しました、先日1stAlbumをリリースした“BD1982″のインタビューになります。

所属クルーの”Seclusiasis“からプロダクションの事などについて話して貰っています。





q1 自己紹介をお願いします

DubstepやHipHop、主にBassMusicのプロデューサー/DJで、Seclusiasisの一員の“BD1982″です。

つい最近1stアルバム”Lets Talk Math“をリリースして、今は日本に住んでいます。



q2 Seclusiasisの紹介、メンバーの紹介もお願いします。

“Seclusiasis”はDev79Starkeyと一緒にやっているクルーで、レーベルの名前でもあります。

他のメンバーはまだPhilly(フィラデルフィア)中心の活動だけど、Ghost, Sonkin, Siyoung と Darrel AsburyってDjやProducerがいます。

レーベルサイドでは、Street Bass Anthems mixtape seriesや、過去にはRaffertie Kotchyのリリースもしていて、今年もまだまだ良いリリース予定が沢山あります!





q3 クルーにも沢山のProducerがいますが、アメリカではDJが曲を作るのが普通ですか?

ここ数年のソフトウェアの発達で曲を作るのが簡単になっているので、多分最近は一般的になって来てると思うし、それにDJもブッキングを得る為には「自分の曲を持つ」という事が必要だと思います。

ただ曲を全然作らなくても、純粋に良いPlayをするDJも多くいます。



q4 あなたにとって”Bass Music”とはなんですか?Dubstep?UK Funky?

hip hop, dancehall, dubstep, house, uk funky, etc.

最近Dev79とStarkeyとで、自分達の作る音楽、Playする音楽は”StreetBass”と呼んでいます。
違うタイプの音楽からの異なる種類のパワーがかなり重要で、それをMIXした時に新しい何かが起こる事が自分にとってかなり面白くて、いつも新たなチャレンジをしています。



q5 どんな音楽に影響されて来ましたか?

まず”Wu-Tang”!!(笑)

多分自分達の世代には黄金時代だと思うけど90‘s HipHop!

あとはFour Tops, Nine Inch Nails, Massive Attack, Digital, King Tubby…挙げたらキリが無いけど、あとは古いゾンビ映画とかから影響を受けてると思います。

FourTopsはこれとかが好きで。



あと80`sのFunkとかR&Bのプロダクションからもかなり影響を受けてると思います。






q6 アルバムタイトルの”Lets Talk Math”の意味は?

タイトルを考えている時に、宇宙、生命などは数学的、理論的に成り立つ物だと考えました。
そして多くの人達は数学は「世界共通語」だと考え、どんな国の人でも対等に分かり合えると考えます。
そして、その数学は、世界と地球での生活を作るすべての物を作るパーツ、、、

つまり”Lets Talk Math”は生命、科学、未来、過去、宇宙について言葉の壁を越えて話そうって意味です。



q7 どうやってStarkeyに出会いましたか?

2000-2005年にPhillyに住んでる時からSeclusiasisの事は知っていて、その時はDubやエクスペリメンタルなHipHop、あとGrimeとかのパーティーをやっていたと思います。
で、2006年に京都からNewYorkに帰って来た時にDev79に出会って、一緒に”The Khyber”というClubに何度か遊びに行ってました。
その時にStarkeyに出会って、そのまま”Seclusiasis”のメンバーとして活動しています。







q8 曲を作るのに何を使っていますか?

“Virus”と”Mpc”と”Protools”を使っていて、いつもは基本的な曲の骨格をMPCで作っています。
ドラムの音色選びとEditと、あとサンプリングにかなり時間を掛けていて、100個位のサンプルをロードして何がフィットするのか試したりする時もあります。

あとあまり同じサンプルを何回も使うのが好きじゃないので、もし同じサンプルを使いたい時が来ても、ピッチを変えるなりエンベロープを変えるなり、何かしらの違うアプローチで使ったりしています。

あと色々録音するのも楽しくて、Rolandのポータブルレコーダーでサンプルを録ったりする事もあって、アルバムの曲”Amulet Riddim”ではキッチンで鍋とかを叩いたのをMPCで弾き直ししていたりします。

常に新しい音を探す事が重要だと思っています。



q9 Starkeyがアルバムのマスタリングをしたそうですが、サウンドの印象はどうですか?

今回のマスタリングは気にいっていて、あまり音が大きくないかもしれないけど、オーバーリミッティングしていない今回のマスタリングは、アルバムの個性を存分に引き出してくれたと思います。

オーバーリミッティングされた最近のマスタリングは本当に個性が失われていると思っていて、食事と同じで同じ物ばかり与えられていると、飽きるし、良くないと思うし、まずずっと聞いていて楽しいと思えません。






q10 他のリリース、予定などはありますか?


まず”Made In Glitch”からMattBの曲のRemixが近日中に、あとDev79の曲のRemixが”On The Brink”からリリースされます。

あと年末位にリリースされる予定の”Street Bass Anthems mixtape“に何曲か提供する予定で、”Slit Jockey Records“のMixにも収録される予定です。

あとDJ 100Madoとやっているプロジェクト”Makumba Sound“もまとまった数のトラックが完成しそうです。
自分自身の予定としては色々なタイプの20曲位のストックがあるので、一枚のアルバムを出すよりは、2,3枚のEPでリリースしたいと思ってます。
DJの予定は東京を中心に色々やっていて、6月にはPhiladelphiaでもやります。

他のスケジュールは
bd1982.muxtape.com
をいつもアップデートしているので、チェックしてみてください。



q11 フェイバリットDanceMusicClassicsTop3を教えて下さい。

1_ Blackbyrds – “Rock Creek Park”



2_Ed Rush -”Bludclot Artattack”



3_King Jammy – “Sleng Teng Riddim” (too many amazing vocal versions to choose from)




Top3もかなり幅広い選択でしたが、この幅広さが音に表れているのではないでしょうか?
インタビューに協力して頂きありがとうございました!

前回までのインタビューはこちら。
Interview

Category: Dubstep, Interview

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One Response

  1. Lyndall より:

    TYVM you’ve solved all my pbroelms

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Interview Vol.04 HELIXIR

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